子育てするなら足刮市と言われるまちプくりをめざして

足利市長 大豆生田 実 (2013年度版応援メッセージ)

  あしかが子育て応援ネットの皆さんが発行している、この「あしかが いっしょに子育てガイド」も10回目の発行を迎えられました。地域に根ざした子育て支援事業をボランティアで長年取り組んでいただいていることに心から感謝申し上げます。また子育て応援ネットの皆さんが続けられてきた親子向けのひろぱは、平成24年度より足利市の地域子育て支援拠点事業(ひろぱ型)という市の委託事業として新たに取り組んでいただくことになり、これからもますますのご協力をお願いいたします。

 さて全国的な少子化が続き、足利市においても、その対策は深刻な問題となっています。そこで足利市では、平成25年度から子育てにおける経済的な負担の解消のため、新たな子育て支援策として、第3子以降の子どもにかかる保育所・保育園の保育料と幼稚園の保育料・入園料を完全無料化する方針です。また3歳未満児の保育所・保育園の保育料を一律15%カット、さらに医療費助成については医療機関の窓口で現金を支払う必要のない「現物給付方式」を3歳未満から小学校入学前まで拡大させる方針です。こうした足利市独自の施策によって「子育てするなら足利市」といわれるまちづくりを目指し、『あしかがこどもの笑顔プラン(後期計画)』の基本理念である「支えあい 育ちあい あしかがなら笑顔で子育てできるよね」が実感できるような子育て環境の充実に、より一層取り組んでまいります。

 最近は、インターネットから子育てに関する情報を簡単に手にすることができるようになった半面、人と人の結びつきが希薄になってきていることにより子育てに負担や不安を感じる人が多<なっています。しかし、身近なところに目を向けてみると、子育ての応援をしてくれる人たちは沢山います。時には大変なこともあると思いますが、「自分ひとりで」と思わずに、必要な時には遠慮なく周りの人の手を借り、楽しみながら子育てをして欲しいと思います。このガイドには、そんなお母さん・お父さんのための子育て支援情報が満載で子育ての際に必ずご活用いただけると思います。このガイドが多くの人に利用され、子育て支援の輪が広がることを期待しています。