足利市こども課(市役所本庁舎2階窓口27番・℡0284-20-2138)

一般的に保育園と言われているのは児童福祉法の最低基準を満たし認可された認可保育所のことです。

保育所保育指針に沿い、幼稚園教育要領に準じた、教育と養護が一体となった保育をしています。

  • 保育所(園)に入るには?
  • 何歳から入れるの?
  • 預かってくれる時間、曜日は?
  • 保育料はいくらくらい?
  • 保育所(園)の保育料の減免
  • すこやか(発達支援)保育
  • 病児保育(体調不良児対応型)
  • 保育所一覧表

保育所(園)に入るには?両親とも働いていることや、出産(入所期間:上限4ヶ月)、保護者の病気など、保育を必要とする事由に該当しなければなりません。

入園(所)には支給認定証が必要です。支給認定証の申請は希望する園を通じて行います。

入園を希望する場合、前年の9月に各園に申込み(一斉入所)、12月末ごろ、入園の内定通知が届きます。

申込み多数の場合、第2、3希望またはそれ以外の園になることもあります。また、年度途中でも、園に空きがあれば、入園することもできます。

産休明けなどで働く時期が決まっている方の場合、早めに計画を立てましょう。入園の必要が生じたときは、その時点で、希望する園か、こども課に相談に行きましょう。

 詳しくはこちら→●保育所について(足利市のHPにリンク)

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何歳から入れるの?

0歳(生後8週間)~就学前まで

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預かってくれる時間、曜日は?

公立保育所の通常保育時間は平日8時半から4時半です。私立は施設ごとに異なります。

預けられる時間は支給認定証にある認定された保育必要量(標準時間・短時間)によります。

標準時間は11時間(通常保育時間+3時間)、短期時間は8時間(通常保育時間)で、おのおのそれを超える場合は延長保育となります。

日曜祝祭日はお休みですが、市から休日保育の指定を受けた足利両野保育園で休日も保育を行っています。(開設日は直接お問合せください。)

関連情報→●保育所の一日(足利市HPにリンク)

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保育料はいくらくらい?

2019年10月から3歳以上児の保育料が無償と なり、保護者の納入はありません。  3歳未満児は、家庭の市民税所得割額によって 市が保育料を決定します。算定基準は私立、公 立を問わず一律で0~49,300円の間で決定され ます。(令和2年4月1日現在)  きょうだいのいる場合、保育料の減免が受け られることがあります

詳しくはこちら→●保育料について(足利市のHPにリンク)

保育所(園)の保育料の減免

足利市こども課(市役所本庁舎 2 階窓口 27 番 ☎ 0284-20-2138)

●2人同時入所の減額
兄弟姉妹が2人以上同時に在所(園)する場合、 2人目の保育料が半額となります。

●第3子以降保育料等無料化事業
同じ保護者が3人以上の児童を現に育てている 場合、第3子以降の保育料が免除になります。

関連情報→保育料の減額・免除

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すこやか(発達支援)保育

発達に遅れやアンバランスがあることにより、きめ細かな保育が必要となるこどもを集団保育が可能な場合に預かるものです。

全公立保育所と、必要に応じて私立保育園でも実施しています。

※実施状況は各園で異なります。入園の検討の際には、市役所のこども課か健康増進課に相談することをお勧めします。

病児保育(体調不良児対応型)

保育中に熱を出すなど体調不良となった児童を、当該保育施設内の医務室等で看護師を常駐させ安心かつ安全な体制を整え保護者のお迎えまで預かるものです。

病児・病後児保育→こちら

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関連情報→今月の給食(足利市保育所)(足利市HPにリンク)

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